FAQ

よくお問い合わせをいただくご質問をまとめました。
是非お読みください。

Q1. 対象の3ホテル以外では、久米島の飲食店はアレルギー対応食を出していますか?

A1.
3ホテル以外の飲食店では、以下の安全基準に沿ったアレルギー対応食の提供はできません。

  • 2次原材料を含め、10品目を一括除去。
    (卵・乳・小麦・そば・落花生・大豆・ゴマ・ナッツ類・エビ・カニ)
  • アレルギーの基礎知識を持つ担当シェフが調理。
  • アレルギー対応食専用の調理器具を使用し、通常メニューと時間を分けて調理。

3ホテル以外の飲食店での対応については、お客様から直接、個別の飲食店にお問い合わせ下さい。

対象の3ホテルは、上記の安全基準に沿ってアレルギー対応食をご提供しています

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Q2. 対象の3ホテル・その他飲食店で、通常メニューの原材料表示はされていますか?

A2.
3ホテル・その他飲食店で、通常メニューの原材料表示はしていません。

メニュー・原材料が固定されているファミリーレストランと異なり、久米島を含むリゾ ート各地のホテルや飲食店では、通常メニューの原材料が頻繁に変更されることが多く、 原材料表示が困難です。

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Q3. 3ホテルの通常メニューの原材料を調べてもらうことはできますか?

A3.
できます。下記の手順でお願いします。 久米島コンシェルジュがお客様の除去内容をお聞きし、ホテルに連絡します。その後、ホテルからお客様に連絡し、料理を絞ったうえで、ホテルが原材料をお調べします。

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Q4. 対象3ホテルのアレルギー対応食(10品目一括除去)において、個別対応はしていますか?

A4.
個別対応はしていません。アレルギー対応食はすべて10品目一括除去です。

  • 久米島では、アレルギー対応食のレシピを確立し変更しないことで、混入リスクの最小化に努めています。個別対応によるレシピの複雑化は、混入リスクの増大に繋がります。
  • アレルギー対応食には、専用の調理器具を使用しています。個別対応をすると、今後その専用調理器具が使用できなくなります。


10品目以外の食材を除去されているお客様へ

お客様の除去食材の使用の有無を、本ホームページ掲載の原材料表で確認いただけますの で、ご活用ください。

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Q5. アレルギー対応の申し込み期限はいつですか?なぜ期限があるのですか?

A5.
アレルギー対応の申し込みは、ご旅行出発日の3週間前を期限としています。

  • 久米島は離島であり、アレルギー対応の専用食材の仕入れに時間がかかります。
  • 久米島コンシェルジュと各種事業者や公立久米島病院との連絡の時間が必要です。


ピーナッツアレルギーのお客様へ

久米島に就航しているJAL系列航空会社は、ピーナッツアレルギーへの特別対応をします(JALプライオリティ・ゲストサポート)。ご旅行出発日の2週間前までに、お客様ご自身で直接、JALプライオリティ・ゲストサポートへお申し込み下さい。

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Q6. 食事開始時間はなぜ指定されているのですか?遅れた場合はどうなりますか?

A6.
アレルギー対応食の食事開始時間を指定する理由は、安全性の確保です。

アレルギー対応食の担当シェフは、アレルゲン混入の最小化に細心の注意を払っています。しかしながら、専用厨房ではなく、通常メニューの調理・盛り付けが始まる前に、アレルギー対応食の調理・盛り付けを行います。その為、指定の食事開始時間を過ぎると、厨房内で通常メニューの調理・盛り付けが始まり、アレルゲン混入の可能性が高まります。指定の食事開始時間は厳守ください。

食事開始時間に間に合わない場合は、必ず、お食事予定のホテルにご連絡下さい。食事開始時間に間に合わない場合、再調理せずにアレルギー対応食をお出しいたしますので、温かい料理がご提供できない可能性があります。

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Q7. 久米島に、アレルギー対応食材の専門店はありますか?または、アレルギー対応食材を取り扱っている店舗はありますか?

A7.
久米島に、アレルギー対応食材を専門に取り扱っている店舗はありません。アレルギー対応のお菓子や食材は島内で購入できないこともあります。お持込をお勧めします。

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その他のご質問は、久米島コンシェルジュまでご相談ください。

久米島