島のほぼ中央部に24時間救急医療体制の公立久米島病院があります。
久米島は周囲約53kmで、交通渋滞もないため、 宿泊ホテルを含む島のほとんどの地域から車で30分以内に公立久米島病院に着くことが見込まれます。
■食物アレルギー発症時の救急医療体制
公立久米島病院は、24時間救急医療体制を整えており、万が一、島内においてアナフィラキシーショック等が起きた場合は、救急で処置しますが、
決して「アナフィラキシーショックが起きても万全の体制で対応できる」ということではありません。
救急診療においては当番の医師が対応します。
時間外の場合は当直医が対応します。
食物アレルギーのアナフィラキシーが起きた場合、公立久米島病院での救急対応としては、症状に合わせて、
- ボスミン、エピクイックの注射
- 点滴
- 抗ヒスタミン薬、気管支拡張薬、ステロイド薬の投与
- 酸素吸入
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などを行います。
症状が改善しない、あるいは重篤な状態の場合には、人工呼吸器、気管内挿管、心肺蘇生の処置などを行い、沖縄本島内の基幹病院にヘリコプターコプターで搬送します。
しかし、
悪天候時にはヘリコプターが飛ばないことがあります。
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日中にヘリコプターで搬送される場合
所要時間:約2時間
救急車を要請
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消防署から公立久米島病院にヘリコプターを連絡
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沖縄本島内の基幹病院にヘリコプターを要請
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医師同乗のヘリコプターが病院に到着
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沖縄本島内の基幹病院に搬送
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夜間又は悪天候時
所要時間:約4時間
救急車を要請
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消防署から公立久米島病院に連絡
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沖縄本島内の基幹病院に連絡
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久米島空港から自衛隊機で
沖縄本島内の基幹病院に搬送
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■久米島病院の概要
診療科
- 常設科:内科、小児科、整形外科・外科
- 非常設科:眼科(金曜日)、皮膚科(金曜日)、産婦人科(土曜日)、精神科(土曜日)、
耳鼻咽喉科(毎月第2、第3、第4土曜日)、泌尿器科(毎月第1土曜日)
病床数 :40床
診察日 : 火曜日から土曜日(日曜・月曜が祝日の場合は、火曜日休診)
受付時間 : 午前8時00分〜午前11時、午後1時〜午後4時
休診日
- 日曜日、月曜日
- 祝祭日(祝祭日が日曜・月曜の場合は、火曜日休診)
- 慰霊の日(6月23日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
「観光で久米島を訪れる皆様へ」〜
公立久米島病院HPより
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当院では常勤医、非常勤応援医師あわせてわずか6名で診療を行っております。
また薬剤師、放射線技師も各一名ずつの代わりのいない過酷な条件下で日夜診療にあたっております。
観光で来られる皆様には誠に申し訳ございませんが、離島の厳しい医療体制につきご理解を頂き、可能な限り、日中の時間内に外来を受診いただけますようにお願い致します。
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